約 1,247,664 件
https://w.atwiki.jp/trebor/pages/228.html
霊場会 霊場会の名称 神仏霊場会 霊場会サイト 【Webサイト】 事務局所在地 奈良県奈良市雑司町406-1 東大寺寺務所内 事務局TEL 0742-22-5511 そ の 他 気になること 所在地すら掲載されていない寺社の多いこと>< スペック 開 創 平成20年9月8日 専用納経帳 あり(@1,500) 納 経 料 不詳 対応時間 不詳 注意事項 ガイドブック 札所一覧 札番 寺社名 所在地 電話番号 霊場本尊 宗派 納経所 特別参拝 皇大神宮神宮内宮- 和歌山県伊勢市宇治館町1 0596-24-1111 特別参拝 豊受大神宮神宮外宮- 和歌山県伊勢市豊川町279 0596-24-1111 第1番 熊野速玉大社 和歌山県新宮市新宮1 0735-22-2533 第2番 青岸渡寺 第3番 熊野那智大社 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1 0735-55-0321 第4番 熊野本宮大社 第5番 闘鶏神社 第6番 道成寺 和歌山県日高郡日高川町鐘巻1738 0738-22-0543 第7番 藤白神社 第8番 竃山神社 第9番 根来寺 和歌山県岩出市根来2286 0736-62-1144 第10番 慈尊院 第11番 丹生官省符神社 和歌山県伊都郡九度山町慈尊院835 0736-54-2754 第12番 丹生都比売神社 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230 0736-26-0102 第13番 金剛峯寺 和歌山県伊都郡高野町高野山132 0736-56-2011 第14番 東大寺 奈良県奈良市雑司町406-1 0742-22-5511 第15番 春日大社 奈良県奈良市春日野町160 0742-22-7788 第16番 興福寺 奈良県奈良市登大路町48 0742-22-7755 第17番 大安寺 奈良県奈良市大安寺2-18-1 0742-61-6312 第18番 帯解寺 奈良県奈良市今市町734 0742-61-3861 第19番 石上神社 第20番 大和神社 奈良県天理市新泉町306番地 0743-66-0044 第21番 大神神社 奈良県桜井市三輪 0744-42-6633 第22番 法華寺 奈良県奈良市法華寺町882 0742-33-2261 第23番 西大寺 第24番 唐招提寺 奈良県奈良市五条町13-46 0742-33-7900 第25番 薬師寺 奈良県奈良市西ノ京町457 0742-33-6001 第26番 法隆寺 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1の1 0745-75-2555 第27番 中宮寺 第28番 霊山寺 奈良県奈良市中町3879 0742-45-0081 第29番 宝山寺 奈良県生駒市門前町1-1 0743-73-2006 第30番 朝護孫子寺 奈良県生駒郡平群町信貴山 0745-72-2277 第31番 廣瀬大社 奈良県北葛城郡河合町川合99 0745-56-2065 第32番 當麻寺 奈良県葛城市當麻1263中之坊 0745-48-2001 第33番 橿原神宮 第34番 安倍文殊院 奈良県桜井市阿倍645 0744-43-0002 第35番 長谷寺 奈良県桜井市初瀬731-1 0744-47-7001 第36番 室生寺 奈良県宇陀市室生78 0745-93-2003 第37番 談山神社 奈良県桜井市多武峰319 0744-49-0001 第38番 南法華寺(壺坂寺) 第39番 金峯山寺 奈良県吉野郡吉野町吉野山 0746-32-8371 第40番 丹生川上神社上社 第41番 丹生川上神社 第42番 住吉大社 大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89 06-6672-0753 第43番 四天王寺 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11番18号 06-6771-0066 第44番 阿倍野神社 大阪府大阪市阿倍野区北畠3-7-20 06-6661-6243 第45番 今宮戎神社 大阪府大阪市浪速区恵美須西1丁目6番10号 06-6643-0150 第46番 大念佛寺 大阪府大阪市平野区平野上町1-7-26 06-6791-0026 第47番 法楽寺 大阪府大阪市東住吉区山坂 1-18-30 06-6621-2103 第48番 生國魂神社 第49番 坐摩神社 06-6251-4792 第50番 大阪天満宮 大阪府大阪市北区天神橋2丁目1番8号 06-6353-0025 第51番 太融寺 大阪府大阪市北区太融寺町3-7 第52番 施福寺 第53番 水間寺 第54番 七宝瀧寺 大阪府泉佐野市大木8 072-459-7101 第55番 金剛寺 大阪府河内長野市天野996 0721-52-2046 第56番 観心寺 大阪府河内長野市寺元475 072162-2134 第57番 叡福寺 第58番 道明寺天満宮 大阪府藤井寺市道明寺1-16-40 072-953-2525 第59番 葛井寺 第60番 枚岡神社 大阪府東大阪市出雲井町7番16号 072-981-4177 第61番 四條畷神社 第62番 水無瀬神宮 第63番 総持寺 大阪府茨木市総持寺1丁目6-1 072-622-3209 第64番 神峯山寺 大阪府高槻市原3301-1 072-688-0788 第65番 勝尾寺 072-721-7010 第66番 生田神社 兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1 078-321-3851 第67番 西宮神社 兵庫県西宮市社家町1-17 0798-33-0321 第68番 廣田神社 兵庫県西宮市大社町7番7号 0798-74-3489 第69番 忉利天上寺 第70番 湊川神社 兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1 078-371-0001 第71番 長田神社 兵庫県神戸市長田区長田町3丁目1-1 078-691-0333 第72番 須磨寺 兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4丁目6-8 078-731-0416 第73番 海神社 第74番 廣峯神社 第75番 圓教寺 兵庫県姫路市書写2968 079-266-3327 第76番 赤穂大石神社 兵庫県赤穂市上仮屋旧城内 0791-42-2054 第77番 一乗寺 第78番 播州清水寺 兵庫県加東市平木1194 0795-45-0025 第79番 清荒神清澄寺 兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地 0797-86-6641 第80番 中山寺 兵庫県宝塚市中山寺2丁目11-1 0797-87-0024 第81番 石清水八幡宮 京都府八幡市八幡高坊30 075-981-3001 第82番 御香宮神社 京都府京都市伏見区御香宮門前町 075-611-0559 第83番 城南宮 京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7 075-623-0846 第84番 教王護国寺 第85番 善峯寺 京都府京都市西京区大原野小塩町1372 075-331-0020 第86番 大原野神社 第87番 松尾大社 京都府京都市西京区嵐山宮町3 075-871-5016 第88番 天龍寺 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68 075-881-1235 第89番 大覚寺 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4 075-871-0071 第90番 神護寺 京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地 075-861-1769 第91番 車折神社 京都府京都市左京区嵯峨朝日町23 075-861-0039 第92番 仁和寺 第93番 鹿苑寺 京都府京都市北区金閣寺町1 075-461-0013 第94番 平野神社 京都府京都市北区平野宮本町 075-461-4450 第95番 北野天満宮 京都府京都市上京区馬喰町 075-461-0005 第96番 今宮神社 第97番 宝鏡寺 京都府京都市上京区寺之内通堀川東入ル百々町547 075-451-1550 第98番 大聖寺 第99番 相国寺 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入 075-231-0301 第100番 御靈神社 第101番 賀茂御祖神社 京都府京都市左京区下鴨泉川町59 075-781-0010 第102番 賀茂別雷神社 京都府京都市北区上賀茂本山339 075-781-0011 第103番 鞍馬寺 第104番 貴船神社 京都府京都市左京区鞍馬貴船町180 075-741-2016 第105番 寂光院 京都府京都市左京区大原草生町676 075-744-3341 第106番 三千院 京都府京都市左京区大原来迎院町540 075-744-2531 第107番 赤山禅院 第108番 曼殊院 第109番 慈照寺 京都府京都市左京区銀閣寺町2 075-771-5725 第110番 吉田神社 第111番 真正極楽寺 第112番 聖護院 京都府京都市左京区聖護院中町15 075-771-1880 第113番 平安神宮 京都府京都市左京区岡崎西天王町 075-761-0221 第114番 行願寺 第115番 青蓮院 京都府京都市東山区粟田口三条坊町 075-561-2345 第116番 八坂神社 京都府京都市東山区祇園町北側625番地 075-561-6155 第117番 清水寺 075-551-1234 第118番 六波羅蜜寺 京都府京都市東山区五条通大和大路上ル東 075-561-6980 第119番 妙法院 第120番 智積院 京都府京都市東山区東大路通り七条下る東瓦町964番地 075-541-5361 第121番 泉涌寺 京都府京都市東山区泉涌寺山内町27 075-561-1551 第122番 観音寺 京都府京都市東山区泉涌寺山内 075-561-5511 第123番 伏見稲荷大社 京都府京都市伏見区深草藪之内町68番地 075-641-7331 第124番 三室戸寺 京都府宇治市菟道滋賀谷21 0774-21-2067 第125番 平等院 京都府宇治市宇治蓮華116 0774-21-2861 第126番 醍醐寺 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22 075-571-0002 第127番 毘沙門堂 第128番 浄瑠璃寺 第129番 岩船寺 第130番 穴太寺 第131番 籠神社 京都府宮津市字大垣 430 0772-27-0006 第132番 松尾寺 京都府舞鶴市字松尾532 0773-62-2900 第133番 多賀大社 滋賀県犬上郡多賀町多賀 0749-48-1101 第134番 田村神社 滋賀県甲賀市土山町北土山469 0748-66-0018 第135番 金剛輪寺 滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺874 0749-37-3211 第136番 西明寺 滋賀県犬上郡甲良町大字池寺26 0749-38-4008 第137番 長濱八幡宮 滋賀県長浜市宮前町13番55号 0749-62-0481 第138番 宝厳寺 第139番 観音正寺 滋賀県蒲生郡安土町石寺2番地 0748-46-2549 第140番 永源寺 滋賀県東近江市永源寺高野町41 0748-27-0016 第141番 百済寺 滋賀県東近江市百済寺町323 0749-46-1036 第142番 日牟禮八幡宮 滋賀県近江八幡市宮内町257 0748-32-3151 第143番 長命寺 第144番 御上神社 滋賀県野洲市三上838 077-587-0383 第145番 建部大社 第146番 石山寺 第147番 園城寺 滋賀県大津市園城寺町246 077-522-2238 第148番 西教寺 滋賀県大津市坂本5丁目13-1 077-578-0013 第149番 日吉大社 滋賀県大津市坂本5-1-1 077-578-0009 第150番 延暦寺 滋賀県大津市坂本本町4220 077-578-0001 ※平成24年9月現在の霊場会公式サイト及びリンクされた各寺社のWebサイトの情報を基としています。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/game_rowa/pages/212.html
□ あの時永遠に分かれたはずの1人と1匹が、狂った運命の歯車を経て、再び出会った。 □ あれは、窓から差し込む日差しが眩しい日だった。 ずっとモンスターボールの中に入れられていた私は、初めてトレーナーと出会うことになる。 ――ツタージャ、君に決めた。 帽子の裏から煌めく瞳が印象的な少年が、最初にかけてくれた言葉だった。 それからはトウヤという少年と共に、野生のポケモンと戦いを繰り返した。 戦いは最初は好きではなかった。 それでも、段々と強くなるのは嬉しかったし、何より強くなった私を見て嬉しそうにしているトウヤを見るのが好きだった。 □ 「では、始めましょうか。」 戦いが始まる前とはとても思えぬほど、静かな空間だった。 そして、戦いが始まる前としか思えぬほど、冷たくて張りつめていた空気が充満していた。 トウヤの目の前にいるのは、かつては捨てたポケモン。 だが、必要になったのだから再び捕まえて使う。 一度捨てたポケモンを再び使うような行為に対する、良心の呵責などは彼は持ち合わせてはいない。 ただ必要だから捕まえる。それだけの話だ。 トウヤは元の世界では、理想のメンバーを作るために厳選に厳選を重ね、タマゴから念入りに育て上げていた。 だが、この世界では配られたカードと己が能力だけで勝負するしかないため、それは許されざる行為だ。 ただ、世界の違いを理由に「トウヤ自身にとって必要なもの」をアップデートさせただけ。 そこに善も悪も見出さない。 出会ってなお、そのような態度を貫くトウヤが、ジャローダはどうしようもなく憎かった。 悪いことをしたと謝罪するわけでもなく、仕方が無いことだと正当化する訳でもない。 ただこの場で必要だからという理由で彼女を捕まえようとする元トレーナーが、ただひたすらに憎かった。 「オノノクス、『りゅうのまい』」 トウヤの指示に則り、再び舞い始める。 それに対してジャローダもまた、『つるぎのまい』で自身の攻撃力を上げる。 2体のポケモンが舞う。 その瞬間、草原は両者を彩る舞台に変わる。 どちらも大柄なポケモンだというのに、ドタドタした不細工さを感じさせない。 洗練されてなければ決して作れない、流麗さを見せる。 初手は互いの強化だけに終わる。 ここまでは普通にあることだ。 問題は次のターンから。 先陣を切ったのは、ジャローダの方だ。 元々レベル差があることに加えて、速さに定評のあるポケモンだ。 1段階素早さが上がったオノノクスを以てしても、その速さには勝てない。 そして素早さが高いということは、相手が戦術を練る間もないまま、一気に攻め潰すことだって出来るということだ。 ジャローダは、一気に最強の技でオノノクスを打ち倒そうとする。 千を越える戦術を編み出し、万を超えるバトルを乗り越えたトウヤに勝つ方法は1つ。 思考させる間もなく、攻撃力を上げて速攻で叩き潰す。 トウヤの戦略を一番近くで最も多く見て来たジャローダだからこそ、見出した回答だ。 ふとオノノクスの周囲に、尖った形の葉っぱが現れたと思いきや、風が強くなり始める。 くさタイプの物理技の中でも、特に強力な『リーフブレード』だ。 ジャローダが身体を鞭のように振るうと共に、緑の刃がつむじ風に乗ってオノノクスに襲い掛かる。 ジャローダの判断は正しい。 だが、正しいのはあくまで元の世界の話。 この世界でも正しいとは限らない。 「右へ飛んでそのまま回避しろ」 結論から言うと、ジャローダの放った新緑の刃は、オノノクスに決定打を与えることは無かった。 リーフブレードはその威力だけではなく、命中率にも定評のある技だ。 相手が『かげぶんしん』などを使わない限りは、不発に終わるのを期待するのは無理なことだ。 だが、その一撃を凌いだのは、トウヤの運によるものではない。 「オノノクス、まっすぐ突進して『きりさく』。」 トウヤは回避を指示すると思いきや、その逆。 ギリギリまで近づき、ジャローダに攻撃を加えた。 鋭い牙が、その顔を走る。 攻撃が命中するかと思いきや、逆に攻撃を食らってしまうジャローダ。 既にトウヤは、A2との戦いでこの世界の戦いと元の世界の戦いの違いを見抜いていた。 1つは、攻撃の躱し方。 かつてトウヤがいた世界では、ポケモンとの戦いはほとんど決まったフィールドや室内で行われた。 従って、回避する方法も限られる。 だがこの世界ではバトルの境界線などあってないようなものだ。 地形の高低差をバトルに応用するなど、じめんタイプやひこうタイプを除いて普通は行わないことだ。 だが、この世界は平たんな地形の方が少ない。 リーフブレードは直線的な攻撃だと知っていたトウヤは、姿勢を低くして横に躱すことを指示した。 もともとドラゴンタイプには威力が半分になる技だということもあり、ほとんどそのダメージは通らなかった。 比較的シンプルな草原でさえ、攻撃のかわし方、フィールドの使い方の多様性は元の世界とは比べ物にならない。 地面の傾斜や茂みなども、戦いを有利にするために使うことが出来る。 放送前のA2との戦いでは、それを学びきれていなかった。 だからトウヤは街灯を使った攻撃に戸惑わされた。 だが、1度の戦いの身でルールを軒並みマスターできるのは、最強のトレーナーといった所か。 「そのまま突進して『きりさく』 ジャローダの額から身体にかけて、綺麗な一本線が走る。 (片目を狙ったつもりだったが、上手く行かないな……) オノノクスは粒ぞろいのドラゴンの中でも、攻撃力に優れるポケモンだ。 とはいえ、タイプ一致の技でない『きりさく』で、攻撃力も1段階しか強化されてない中、レベルが上のジャローダを倒すことは出来ない。 それぐらいはトウヤも分かっている。 トウヤの狙いは、攻撃だけではない。 彼が接近した理由に、ジャローダの技の中で、1番厄介な『リーフストーム』を使わせないことだ。 狙いは成功し、密着状態では、すぐ近く以外を薙ぎ払う竜巻が撃てない。 それでもジャローダは怯まず、密着状態でオノノクスに『アクアテール』を打ち込もうとする。 「オノノクス、『ドラゴンテール』。」 二匹のポケモンが、くるりと回転して、互いにシッポを打ち合い、バチンと高い音が響く。 洗練されたポケモン同士でしか作り出すことが出来ない、美しい回転だった。 大柄なポケモンだというのに、不細工さを感じさせないしなやかな円運動。 美しいのみならず、竜巻のような激しさも伴う旋回。 超一流のバレリーナもかくやという動きだった。 もしここが観客の集うポケモンコンテストの会場ならば、止むことのない歓声と万雷の拍手が鳴り響いていただろう。 だが、ここにはそのような反応を示す観客はいない。 唯一の観客であるトウヤは、その様子を観察しながら、次の手を考える。 しかし、みずタイプの技であるアクアテールはドラゴンタイプのオノノクスには半減されてしまう。 対して、ドラゴンテールは素通しだ。 元々の威力に加えて、本来敵を大きく吹き飛ばすことに特化した技。 シッポのぶつかり合いを制したのは、オノノクスの方だ。 翡翠の大蛇は大きく吹き飛ぶ。黄金の巨竜も無傷では無いが、蛇に比べるとダメージは少ない。 2つ目の違いは、技の効果。 本来なら野生のポケモンにドラゴンテールを打てば、はるか遠くに吹き飛ばされてしまい、その時点で戦闘は終了になる。 トレーナーにいるポケモンがいても、ボールに戻さざるを得ず、少なくとも1ターンはそのポケモンと戦う必要は無くなる。 だが、憎しみと殺意をぶつけ合うこの戦いは別。 戦いは継続される。 なので『ドラゴンテール』は戦闘中止ではなく、1ターン猶予を作るために使った。 「オノノクス、『りゅうのまい』」 ゲーチスやA2と戦った時と同様、オノノクスは美しく舞い始める。 「オレの目的の為に協力してくれないのか。残念だ。」 □ あの時は、静かな町に響く噴水の音が、妙に印象的だった。 最初のジムリーダーのポッドを倒した次の日のこと。 突然トウヤが私に声をかけた。 ――ボクには夢があるんだ。 おもむろに駆け出しのトレーナーは、人間の言葉を話せない私に対して、夢を語りだした。 ――イッシュのチャンピオンになってみたいし、その間に君たちポケモンのことを沢山知りたい。それがボクの生まれた意味だと思うんだ。 キミはしたいこととかあるのか?なんて言っても、分からないか。 悪戯っぽく笑みを浮かべるトウヤ。 私は彼の言葉にずっと耳を傾けていた。 あの声はとても穏やかで、でも力強かった。 その時、私にも初めて夢が出来た。 初めて出会った仲間として、彼が見る夢の果てを見届けるということだ。 □ 鳴き声一つ上げず、それでも冷たい怒りを胸に抱き、ジャローダは迫って来る。 「オノノクス、『きりさく』」 ジャローダが戻ってくると、トウヤは早速自分のポケモンに指示を出す。 密着状態ではなくなったので、全身を震わせ、リーフストームを撃つ構えを取る。 クラウドと戦った時と同様、緑の竜巻が吹き荒れー――無かった。 ジャローダはトウヤの戦術を読んでいた。 最初に能力を上げたのち、牽制攻撃を入れて相手を崩し、敵トレーナーが第二撃に備えてカウンターを狙ってくる。 だがトウヤは相手の誘いに乗らず、トドメを刺す直前に能力が上がる技を使い、勝利への道を確実にする。 カウンターが不発に終わり、動揺したトレーナーが最も強い技を出そうとする瞬間、技を食らう前に高速の一撃を当てる。 ジャローダには知らぬことだが、トウヤのオノノクスと、ゲーチスのバイバニラとの戦いは、まさにその戦術を体現したようなやり方だった。 『りゅうのまい』を使って強化し、『きりさく』をバイバニラに入れて、トドメを刺す前に『りゅうのまい』でオノノクスをさらに固める。 そして動揺したゲーチスが『ふぶき』を撃たせようとした瞬間、その隙を狙って確実にトドメを刺した。 だからジャローダは、『リーフストーム』を撃とうとすればその前に『きりさく』が来ると読んだ。 そのため彼女が撃ったのは、二度目の『リーフブレード』。 威力よりも命中率を重視した一撃を選んだ。 刃を纏ったエメラルドの光線が、オノノクスを貫こうとする。 同じ技を2度使うという、裏をかいた戦術を取った。 だが、トウヤはそれさえも読んでいた。 砂埃が舞い上がる。 高速の刃が砂煙の中に浮かび上がり、回避が容易になる。 オノノクスはじめんタイプの技を備えていないのに、どういうことか。 答えは簡単だ。 トウヤは最初からジャローダにではなく、地面に目掛けて『きりさく』を撃つよう指示を出した。 この地面の土は粒が軽く、技の一つでも打てば簡単に煙幕が起こるとトウヤは踏んでいた。 フィールドの多様性は、元の世界とは比べ物にならない。 フィールドごとに最適解が変わる戦いの条件を、トウヤは活かしきっていた。 「右から回り込んで、『ドラゴンテール』」 自然の恵みを借りた斬撃が砂煙に飲まれた頃には、既にオノノクスは近づいていた。 ジャローダはあくまでトウヤに野に放されるまでの間しか、彼の戦術を知らない。 言い方を変えれば、彼女の知っている最強のトレーナーは、さらに実力を上げていた。 今度はアクアテールで対抗する間もなく、大きく吹き飛ばされる。 □ ――おめでとう。これも君が頑張ったからだ。 ――これからもよろしく頼むよ。ツタージャ。いや、ジャノビーだったか。 あれは、今みたいにすなあらしが激しい場所だった。 これほど砂埃が舞う場所など生まれて初めてだったので、粒子の鋭い砂が襲い来る痛みよりも、4ばんどうろのその光景に見とれていた。 その頃には経験を積み、ジャノビーへと姿を変えた。 段々とトウヤの腕も上がり、ジムリーダーのバッジも増えて行った。 だけど、その時私は1つの不安がよぎった。 進化して、姿が変わった私を、トウヤはこれまでのように受け入れてくれるのだろうか。 私はトウヤを信頼していたし、彼も私を信頼していたからこそ、それが怖かった。 だが、それがすぐに杞憂だったことだと分かる。 ――ベル、僕はね、成長するってのは、変わることだって思うんだ。ポケモンも人間も…いつまでも同じじゃいられないし、子供のままじゃいられない ――子供のままじゃ…いられない ――だけど、どれだけ成長したってベルはベルだし、フタチマル…いや、ラッコくんはラッコくんだよ ――ありがとう、トウヤ。そうだよね…変わることを怖がってちゃ…だめだよね その後すぐに戦った、トウヤの幼馴染の言葉を、私はモンスターボール越しに聞いていた。 あの時の言葉だけで、彼は進化した私を、変わった私を受け入れてくれているのだと知った。 嬉しかった。たとえ私より強いポケモンを彼が捕まえたとしても、ずっとそばに居たいと思った。 □ 「オノノクス、『りゅうのまい』」 吹き飛ばされ、攻撃範囲の外に追いやった瞬間、自分のポケモンを強化させる。 余裕を見せつける訳ではない。 トウヤは常に、確実に勝つ手法を練り続ける。 そのため彼を相手にしたトレーナーもポケモンも、徐々に追い詰められていく。 まるで羽をむしられ、足を切り落とされ、逃げる手段を1つずつ削がれてから料理される鳥のように。 この真綿で首を絞められているような状況を打破するには、とにかく攻撃するしかない。 たとえそれが読まれている行動だとしても。 ジャローダが身体を居合抜きのような軌道で振る。 辺りに、鋭い葉を纏ったつむじ風が巻き起こる、 葉の量も、風の勢いも、2度打ったリーフブレードとは比べ物にならない。ジャローダのとくせい『しんりょく』と、彼女の性格『れいせい』により、さらに威力は上がる。 それを最強まであと一歩の所まで育てられたポケモンが使うのだ。 当たれば、威力半減の壁など簡単に破り、オノノクス程度簡単に倒してしまうだろう。 辺りに凄まじい風が吹き始める 100キロ以上の体重を持つオノノクスはともかく、トウヤは立っているのでやっとだ。 吹き始めの風でさえこの威力だから、もう数秒まてば全てを吹き飛ばす台風のような攻撃になる。 あくまで技を出し切ればの話だが。 「オノノクス、『きりさく』」 それでも表情一つ変えず、帽子を押さえながら指示を出す。 3段階素早さを増したオノノクスの牙は、ジャローダを技名通り切り裂く。 惨めなものだ。 どんな技でも、相手に届かなければ意味が無い。 リーフストームもはっぱカッターも、命中する前に押し切られてしまえば、実質的な威力は同じゼロなのだ。 トウヤでなくても分かる、単純ゆえに覆せない道理。 素早さの3段階上がったオノノクスが、軍配を上げる。 これこそが、トウヤがジャローダに見切りをつけた理由。 素早さが取り柄のジャローダなのだが、彼女の本来の性格により、どうしても肝心の素早さが落ちてしまう。 もしそれがなければ、いくら素早さが底上げされたからとは言え、オノノクスに後れを取ることは無かった。 いや、そもそもの話それがなければ、この戦いが起こることは無かったのだが。 「ダメだ。いくら追い詰められたからと言って、何も考えずに大技を出したら。」 崩れ落ちたジャローダの前で、冷たい声が響いた。 何も考えずに大技を出してはいけないとは分かっていても、それしか打開策が見いだせなかったのだから仕方がない。 超一流のプレイヤーとは、得てして戦いにおいて、『してはいけないこと』を相手にさせる技術に長けている。 嵐が止むと、トウヤは近づきモンスターボールを投げる。 そこから光が出て、ジャローダが吸い込まれる。 (嫌だ!!嫌だ!!一度捨てられた相手なんかに、仕えたくない!!) □ どこで道を間違えたのだろう。 どこで私達の関係は壊れ始めたのだろう。 どこで私の思い通りにならなくなったのだろう。 私がジャノビーからジャローダへと進化してからだろうか。 Nとゲーチスを倒して、プラズマ団を倒壊させてからだろうか。 トウヤが新しい物を見ても歓声を上げなくなったからだろうか。 いつからかは分からないが、私とトウヤの間の亀裂は広がって行った。 いつからかは分からないが、トウヤの一人称『ボク』から『オレ』に変わり、戦いに出してもらえる回数がだんだん減って行った。 それからだろうか。 周りのポケモンたちに、きらきらした瞳の者が減って来て、何かに怯えていたり諦めていたりした目をする者が増えてきたのは。 それでも、私はあの言葉を信じた。 ――だけど、どれだけ成長したってベルはベルだし、フタチマル…いや、ラッコくんはラッコくんだよ 信じようとした。 初めて出会った時からどれだけ変わっても、トウヤは私の信じるトウヤだということを。 決して私の目の前からいなくなったりしないと。 決して私をバトルから外すことはあっても、野に放すことなどありはしないと。 変わることを恐れてはいけないと教えてくれたのはトウヤなのだから。 □ モンスターボールは揺れ、吸い込まれたかと思ったジャローダは出てくる。 (まあ、仕方ないか……) トウヤが持っているのは、ハイパーボールのような成功率が上がるものではなく、一番ありふれた赤白のボール。 1手でゲットすることが出来るとは思わない。 むしろ簡単に捕まえてしまえば、態々バイバニラを捨てた意味が無くなる。 ジャローダはその想いに応えるかのように痛む体を鞭打ち、立ち上がった。 「オノノクス、『きりさく』。ただし直撃はさせるな。」 竜の鋭い牙が、蛇の身体を掠める。 ジャローダが躱したからではない。トドメを刺さぬよう、ギリギリまで削ろうとしている。 勝利を確実なものにするために、少しずつ、少しずつ逃げ道を潰していっているのだ。 嘗められたものだと思い、同時に嘗められても仕方がないほどに追い詰められていると自覚する。 技も弱点も全て見切られ、相手の手の内はいまだに未知数。 はっきり言って、ジャローダはどうしようもなく詰んでいる。 20以上のレベルの差など、あってないようなものだ。 残っているものは、かつてのトレーナーへの復讐心。 愛してくれたはずなのに、何のためらいもなく野に返した恨み。 トウヤに対する激しい敵意。 だが、そんなものには意味が無いとジャローダというポケモンは分かった。 どんな感情でも受け止める相手がいなければ、けだものの遠吠えと変わらない。 事実、トウヤはジャローダの敵意も憎しみも分かっているが、心には届いていない。 たとえポケモンがどう思っていようと、必要だから捕まえる。それだけしかない。 そして、ジャローダにはもう1つ分かったことがあった。 トウヤのことばかり考えても、勝てないということ。 事実、彼女の一時の主であったホメロスは、自分を捨てた相手であるウルノーガへの恨みを抱き続けた。 だが、かつての主への憎しみを募らせるあまり、己を鑑みることを気付かず、その怨嗟の刃を届けることが出来なかった。 だが、最後の最後でそれに気付けたことで、「道化のホメロス」でもなく「魔軍司令ホメロス」でもなく、初めて「聖騎士ホメロス」としてその手を動かせた。 何度目か、オノノクスの牙がジャローダを裂こうとする。 その時だった。 竜の水月に、彼女の尾が刺さったのは。 (分かったわ。ありがとう。) ほんの一時、愛情なんて無かったはずだが、トウヤ以外に何かを教えてくれた主人へ感謝の言葉を告げる。 「グルルル……」 タイプ相性の悪い一撃とは言え、急所に当たったためオノノクスはうめき声を上げる。 ジャローダは『カウンター』は使えない。 だが、彼女がトウヤではなく、ホメロスのポケモンとして戦った時に、クラウドから似たような技を受けた。 トウヤに勝つには、トウヤから学んだことではなく、この世界で学んだことを使わねばならない。 それを分かった彼女が、即興で編み出した技だ。 「オノノクス、『ドラゴンテール』。」 ジャローダが使わないはずのカウンターを、しかも合わせ技で撃ったことに、トウヤは僅かながら驚く。 目の色が僅かながら変わったトウヤが、シッポ攻撃を出すように指示する。 それをジャローダは、姿勢を低く、さらに低くさせて躱す。 彼女にとって、ホメロスは信頼したトレーナーなどではない。 ホメロスにとって彼女はウルノーガを殺すための道具でしかなかったし、それは使役される側にとっても同様だった。 それでも、短い間に確かに学んだことはあった。 その経験は、確かに彼女の物になっていた。 常に敵を観察し続け、死角を、弱点を探ること。 ホメロスはミファーの、クラウドの隙を突くためにそれを怠らなかった。 頭の上を、竜の尾が走ったのをトサカの感触だけで確認した瞬間、さらに技を撃つ。 「右へかわせ、オノノクス。」 トウヤはジャローダが超低姿勢の超至近距離でリーフブレードを撃って来ることを察知し、右へ飛び退くように指示する。 だが、『きりさく』と『リーフストーム』のぶつかり合いの時とは逆に、トウヤの指示の方が一手遅れた。 直撃とは言い難いが、緑色の光線がオノノクスの脇腹を掠める。 最初に使った『つるぎのまい』の効果はもう切れていたが、それでも威力を発揮した。 ――それでも! 俺たちは前を向いて生きていくしかねえんだよ! 敵の竜巻を食らい、朦朧とした意識の中でも、覚えている言葉。 ホメロスの仲間の人間が言っていた。 トウヤ1人だけに目を向けていては、復讐は成功することは出来ない。 だから決めた。 だから目標の敵ではなく、前に向かって走ることを。 復讐の対象ではなく、空へ向かって飛ぶことを。 「オノノクス、『きりさく』。」 動きが変わったジャローダ相手でも、トウヤは攻撃を加えることを忘れない。 しかし、ジャローダは分かっていた。 トウヤの目的が自分にトドメを刺すことではなく、削ることにあることを。 逆に言えば、防御しなくともこの攻撃で戦闘不能になることはないということだ。 無抵抗のまま、牙の攻撃を受ける。 ジャローダの目論見通り、それで勝負が決することは無かった。 その間に、リーフブレードを撃つ。 オノノクスにではない。地面にだ。 技を撃った反動で、天高く舞う。 クラウドが撃った竜巻で巻き上げられた感覚を思い出し、身体をしならせ高く高く高く。 くさタイプのジャローダが、ひこうタイプでもあるかのような戦術をとって来るのは、トウヤとしても予想外だった。 ジャローダは分かっていた。 トウヤとの戦いでは、安全地帯は無い。 何処へ逃げてもその攻撃を当ててくる。 ならば、自分から安全地帯を作れば良いだけだ。 オノノクスの技に、ここまで飛んだ相手を倒せる技は無い。 今度は一転してジャローダの攻撃のチャンスだ。 トウヤとオノノクスがいる場所に、尖った葉が舞い始める。 彼女は地面に落ちた後のことなど考えてない。 ただ、この一撃を成功させればいい。 否。たとえこの一撃を外したとしても、地面に落ちる前に自らの尾を頭に刺し、自決するつもりだ。 天空から、身体を回転させ『リーフストーム』の構えを取る。 一度撃ってしまったために、攻撃力は減退しているが、それはとくせいの『しんりょく』でカバーする。 今度はオノノクスが『きりさく』で反撃できる位置にはジャローダはいない。 彼女の、回答の時間だ。 □ ――ここでお別れだ、ジャローダ。オレに着いてきても、オレはお前をもう二度とボックスから出さない。 私が恐れていたトレーナーの変化は、最悪の形で現実のものになった。 人間にしろポケモンにしろ、既存の関係を次々に切って行き、ついには旅の初めから繋がり続けた私との縁まで切った。 あの時は心の底から、裏切られたと思ってトウヤを憎んだ。 その意図は分かっていたからこそ、猶更許さなかった。 でも、こうしてみると分かった。 私は、トウヤを怨み切れていないのだと。 一番憎かったのは、変化を恐れて内側から変わり切ることが出来なかった自分自身なのだと。 クラウドとの戦いだってそうだ。 もし変われていたら、ホメロスは負けずに済んだかもしれない。 こんな世界で、道具として使わせたマナ達は許せないが、私が変わるチャンスをもう一度くれたことだけは感謝しよう。 これで、私の物語を終わらせる。 □ 「ジャアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアァァァ!!!!!!」 天まで轟くほどの雄たけびと共に、リーフストームが撃たれた。 今、ジャローダは進化ではなく、変化した。 さなぎが蝶へと変わるのではなく、蝶が飛べる高さをさらに上げた。 太陽を背にし、天空を手にした深緑の蛇は、さながらケツアルコアトルといった所か。 とくこうが減ったとはとても思えないほど、凄まじい竜巻が吹き荒れる。 それは台風のごとく、既に荒れ果てていた草原を巻き上げる。 モンスターボールも、オノノクスの攻撃も届かない。 ただ1人と1匹は、翡翠の嵐に飲み込まれるのを待つだけ。 「オノノクス」 風と擦れ合う葉がうるさい中でも、彼の声は静かに響いた。 オノノクスが頭を垂れた。 天まで飛ぶという奇跡の蛇を前に、諦めの姿勢を見せているかのように見えた。 突然、項垂れている竜は首を上に振り上げる。 その勢いで、すぐ近くにいたトウヤをはるか上空に飛ばした。 ジャローダは気づいていなかった。否、忘れていた。 ポケモンはただ戦いをするために使われるばかりではない。 人間の足では登りにくい崖や、渡ることのできない海を通るための乗り物としてもポケモンは使われる。 今トウヤは、オノノクスを戦闘用ではなく、竜巻を突破するための道具として使った。 普通ならあり得ないことだ。 一歩間違えれば、竜巻に切り裂かれるか、地面に叩きつけられるかして、命を落としてもおかしくない。 勿論、並のトレーナーが決して為せる技ではない。 発想力とポケモンへの知識、どんな状況でも揺るがない度胸。それと人間離れした身体能力を兼ね揃えるトウヤだけが、空を飛ぶジャローダに近づけた。 事実、彼の服のあちこちが小さな裂け目が走っていた。 「ありがとう。ジャローダ。」 竜巻を越えて、目の前に来たトウヤが口にしたのは、礼の言葉だった。 礼儀だから言うのではなく、心から感謝を込めた礼の言葉だった。 彼女が殻を破ったことで、越えた壁を、トウヤはことも無く乗り越えた。 ジャローダは首に尖った尾を刺して、自決しようとする。 だが、その時間など、今さらトウヤが与えてくれるはずもない。 モンスターボールを投げたトウヤは、満面の笑みを浮かべていた。 その笑みはひどく歪んでいたが。 「俺に生きる喜びを教えてくれて、ありがとう。 強いポケモンを工夫して捕らえる喜びを思い出させてくれて、ありがとう。」 (――憎い!!私はあなたが憎い!!骨まで憎い!!!!! そこまで命を懸けて捕まえようとするなら!!!!なぜあの時逃がした!!!!!! 嫌だ!!!嫌だ!!!!!私を一度捨てたトレーナーに道具として扱われるなんて!!!!!!) 「■■■■■■■■■■■■■■――――――――!!!!!!!!」 吸い込まれながら、最後の悲鳴を上げた。 モンスターボールは僅かに揺れた後、静かに光り、ポケモンをゲットしたというサインを示した。 □ 久し振りの感覚だった。 モンスターボールの中の、暑すぎず寒すぎず、持て余すほど広くも無く、窮屈なほど狭くも無く。 でも、そう感じる気持ちでさえ、今の私には煩わしかった。 どんな恨みを募らせても、未来への願望を抱いても、結局どうにもならないのなら。 ココロカラドウグニナレバイイ。 □ 久し振り感覚だった。 かつてレシラムを捕まえた時に感じたような、胸が熱くなる高揚感。 だが、それでもトウヤの胸の内には、煮え切らない感覚があった。 それが何なのか、彼は勝手に解釈した。 恐らくジャローダで、出会ったことも無い強者と戦えば、もっと気分が高揚すると考えた。 (後はこの2匹を回復させれば良いか…。) 地面に叩きつけられる寸前に、オノノクスがトウヤをキャッチする。 「じゃあ行こうか。」 トウヤはオノノクスをボールに戻す。 勝つには勝ったが、オノノクスのダメージも少なくは無かった。 A2との傷も残っているため、今度はモンスターボールの中で待機させることにした。 ジャローダを捕まえたモンスターボールを、鞄の中にしまい込む前に、一言口にした。 「ジャローダ。あなたの気持ちは分かる。でもオレに必要なのは過去じゃなくて未来なんだ。 オレが生きる未来のために、また協力してもらうよ。」 最後にジャローダが吸い込まれた時、トウヤとジャローダは目が合った。 その視線からは、言いようもない怨嗟と憎悪が伝わって来た。 彼女が放ち続けた感情は、最後の最後でトウヤに届いていた。 最も、届いただけだが。 【E-3/草原/一日目 昼】 【トウヤ@ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 [状態]:全身に切り傷(小)高揚感(小) 疲労(大) 帽子に穴 [装備]:モンスターボール(オノノクス)@ポケットモンスター ブラック・ホワイト、モンスターボール(ジャローダ@ポケットモンスター ブラック・ホワイトチタン製レンチ@ペルソナ4 [道具]:基本支給品、モンスターボール(空)@ポケットモンスター ブラック・ホワイト×1、カイムの剣@ドラッグ・オン・ドラグーン、煙草@METAL GEAR SOLID 2、スーパーリング@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて [思考・状況] 基本行動方針:満足できるまで楽しむ。 1.Nの城でポケモンを回復させる。 2.自分を満たしてくれる存在を探す。 3.ポケモンを手に入れたい。強奪も視野に。 ※チャンピオン撃破後からの参戦です。 ※全てのポケモンの急所、弱点、癖、技を熟知しています。 ※名簿のピカチュウがレッドのピカチュウかもしれないと考えています。 【ポケモン状態表】 【オノノクス ♀】 [状態]:HP1/8 [特性]:かたやぶり [持ち物]:なし [わざ]:りゅうのまい、きりさく、ダメおし、ドラゴンテール [思考・状況] 基本行動方針:トウヤに従う。 1.トウヤに従い、バトルをする。 【ジャローダ@ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 [状態]HP 1/10 人形状態 [特性]:しんりょく [持ち物]:なし [わざ]:リーフストーム、リーフブレード、アクアテール、つるぎのまい [思考・状況] 基本行動方針:もうどうでもいいのでトウヤの思うが儘に Back← 110 →Next 108 Magical Singer 風と空と太陽と 時系列順 109 SPA! 投下順 111 085 ……and REMAKE(前編) トウヤ 115 シルバームーン
https://w.atwiki.jp/aapose/pages/357.html
【このページのタグ一覧】 七福神 仏像 出雲 神仏 神話 観音 【キャラ別分類表】 三頭身モナー体型モナー体型/裸体 モナー体型/着衣 ギコ体型ギコ体型/裸体 ギコ体型/着衣 モナギコ小型モナギコ小型/裸体 モナギコ小型/着衣 ドクオ体型 八頭身八頭身男性体型八頭身男性/裸体 八頭身男性/着衣 八頭身女性体型八頭身女性/裸体 八頭身女性/着衣 八頭身小型八頭身小型/裸体 八頭身小型/着衣 特殊体型AA 拡大AA拡大AA/裸体 拡大AA/着衣 関連便利AA 【収録AA】 三頭身 モナー体型 モナー体型/裸体 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 モナー体型/着衣 【舞台】/日本/神仏 [SPLIT]【モナ観音】 ( ) ο* (ヽ ∩・∩/) ゚0。 ナモナモ ⊂( ´∀`)つ 。*゚ ⊂( つ⊂)つ。・゜゜*ι|__ツ____|ヽ (__)_)[SPLIT]!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!┏━━━━━━┓!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!┃茂名千手観音┃!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!┗━━━━━━┛!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★. | ★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!.. \ | / ...!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!!★. /⌒\ .★!!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!! ー ―(( ◎ ))― ー !!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!!★!!! (ヽ∩・∩/) !!!★!!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!!★!!!★! ⊂( ´∀`)つ .!★!!!★!!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!!★!! / ⊂( つ⊂)つ \ ..!★!!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!!★ ι( ンつヾ )ヽ ★!!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★! ゚(ω゚ω゚ω゚ω゚ω)゚ !!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★! ヽ.xxxxxxx_ノ ★!!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★.. |○ ○ ○ ○| ..★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★! (~______~) .★!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!! ゝ_ノ(_)ゝ_ノ. .!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★[SPLIT]!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!┏━━━━━━┓!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!┃茂名千手観音┃!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!┗━━━━━━┛!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★. | ★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!.. \ | / ...!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!!★. /⌒\ .★!!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!! ー ―(( ◎ ))― ー !!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!!★!!! (ヽ∩・∩/) !!!★!!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!!★!!!★! ⊂( ´∀`)つ .!★!!!★!!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!!★!! / ⊂( つ⊂)つ \ .!★!!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★!!!!★ ι( ンつヾ )ヽ ★!!!!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★! ゚(ω゚ω゚ω゚ω゚ω)゚ !!★!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!★! ヽ.xxxxxxx_ノ ★!!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!★.. |○ ○ ○ ○| ..★!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★! (~_____~_) .★!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!! ゝ_ノ(_)ゝ_ノ .!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!!!!★!!!!!!!!!!!![SPLIT] ∩_∩ ∧_∧ ∧_.∧ ( ¶´m`) ,'⌒( `∀´) ∫ (´,.,,` ) (つ W. )( .(つ,, ) Φ[ 巛〉/ ) | || / ̄ ̄ ̄\ |∧ ∫ | ∨ し| ( ||// ̄ ̄ ̄\\〔 〕∫ノ.____| ∧_∧| | ∧ ∧ | | || ∧ ∧.中 ∧_∧ ( ´∀`)\\(*゚ー゚)〃/ ||(゚Д゚,,)〇(・∀・ )⌒ヽ (つシ鯛,゚ つ (/つ]#∩) O」.ΙO) \ ⊂) | | | | //し(_ノ_/ヽヽ || ||T|||~ | | |___ノ (__)_)// / |. || ∪∪ . (_(__)[SPLIT] ━~~~~~~~~~~~~~~~~~━ / / / / / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / /  ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ / / ──/─── / ( ( \ ( ヽ ──ヽ───── ヽ ∧_∧. Ψ ヽ ヽ 丿 `ハ´\ ∥ ヽ ヽ ( 武 )つ∥ ━~~~~~~~~~~~~~~~━ /⌒\_ /⌒) γ⌒⌒ | | _ /) | ∂/ハ)ヽヽ | γ ⌒ ヽ ( ´∀` ) Φ \~~~~~ 丿/( ヽ ( ´∀`// ヽ | | ⊂ \ llll / つ| (´ハ`,,)/ ) ( (つ /C 丿 (´∀` )┳ /⌒⌒_つ し ・/;;;;⊂) ノ (_///_) ( y / つ (´∀` )/⌒ヽ γ⌒⌒ヽ (二二) /| ̄ ̄ ̄'7-_ )┃⊂ と )( ´∀` ) || | \  ̄ ̄`ー ( / ) ( ⌒つ|| \ 丶  ̄ ̄\___ ( × ) ヽ \ `、 ヽ ヽ | 丶ミ | | | ヽ \ |//丿~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~ / ~~~~~~~ ~~~~~~~~[SPLIT] 上へ ギコ体型 ギコ体型/裸体 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 ギコ体型/着衣 【舞台】/日本/神仏 [SPLIT]【寿老人】 r´⌒ヽ | 三ノ | ≡l (@ (6(゚Д゚) )) (しi iii|フつ ( ''''''''ノ((  ̄ ̄[SPLIT]【福禄寿】 , -―-、、/ /⌒ヽl ( ≡)ヽ、 (6(゚Д゚) `~( _フつと) ( ''''''''ノ  ̄ ̄[SPLIT]【毘沙門天】 ↑ Ж メ´炎`\ ┃ r'"~"'┐火 ┃(゚Д゚,,))ノ .⊂( Y J ┃ /_V_ヾ ┃ し' J[SPLIT]【弁財天】 ,、--─、 / oo ヽ(( .r'´ ハヽ)).\((*゚ー゚)ノ (UΘ─=∩十[] ノ`'ー''´ゝ ~'''`"´'~[SPLIT]【大黒天】 n_ ´⌒` (((・),,゚Д゚)r; /づー`'⊂ ) しノ==゚''゚=il! r`ー'、,fー'、 ゝ___ノゝ__ノ[SPLIT]【恵比寿】 __, / _ | / ∠二! し'⌒i | (,,゚Д゚) ,↓、 と[Y YO .人,,゚ム (L_l) }X_,,ィ'ノ (V^ヒ)[SPLIT]【布袋】 ∧∧ (,/⌒ヽ、 / ヽ (____)[SPLIT] TT | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | . ;i.l |┃ ┏┓ ┃| l.i; . | | . ;i.l |┃ ┏━━━┛┗━━━┓ ┃| l.i; . | | . ;i.l |┃ ┃┏━━━━━━┓┃ ┃| l.i; . | | . ;i.l |┃ ┗┛┏━━━━┓┗┛ ┃| l.i; . | | . ;i.l |┃ ┗━┓┏━┛ ┃| l.i; . | | . ;i.l |┃ ┏━┛┗━┓ ┃| l.i; . | | . ;i.l |┃ ┗━┓┏━╋┓ ┃| l.i; . | | . ;i.l |┃ ┃┃ ┗┛ ┃| l.i; . | | . ;i.l |┃ ┏━━┛┗━━┓ ┃| l.i; . | | . ;i.l |┃ ┗━━━━━━┛ ┃| l.i; . | |___________________| TT ↑ │| , -―-、、 Ж メ´炎`\ n_ ´⌒` /⌒ヽ ┃ r'"~"'┐火(((・),,゚Д゚)r; ( ≡) ┃(゚Д゚,,))ノ /づー`'⊂ ) (6(゚Д゚) ⊂( Y J しノ==゚''゚=il!`~( _フつと) , ┃ /_V_.,、--─、`ー' r´ ⌒ヽ (. / ̄ ̄ | ┃ し'/ oo ヽ | 三ノ / ∠二.! し'⌒i ∧∧ (( .r'´ ハヽ)) | ≡l (@| (,,゚Д゚) . ,↓、 l||l(,/⌒ヽ、\((*゚ー゚)ノ(6(゚Д゚) ))と[Y YO .人,,゚ム n、 / ヽ(UΘ─=∩十[]iii|フつ (L_l) }X_,,ィ'ノ |⌒| ヽ`ー-、 (_____ ノ`'ー''´ゝ ( ''''''''ノ(( (V^ヒ) ┌-‐' 。 | \\二二二二二二二~'''`"´'~二二二二二二二二二二二二二二ノ。/ \\二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 / ~~~ \\二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 / ~~~ ~~~ ~ ~~ \\二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 / )) ~~~~~~~~ ~ ~~~ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ~~~ ~~~ ~~~~ ~ ~~~ ~~~ ~~ ~~~~~ ~~~~~ ~~~~~ ~~~~ ~~~ ~~ ~ ~[SPLIT] 上へ モナギコ小型 モナギコ小型/裸体 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 モナギコ小型/着衣 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 上へ ドクオ体型 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 上へ 八頭身 八頭身男性体型 八頭身男性/裸体 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 八頭身男性/着衣 【舞台】/日本/神仏 [SPLIT]【『北斎漫画』より『馬櫪尊神』】 . . .. . l! ッz_,ィ. l! . || (ソァ~てァ. . || ... . 」| rて´ ヽそ |L . . . (ヾ(イ´ ∧_∧ )てi^i .. . . lj\`ー(`ー´)ー'.,ィ! . . (^マ7 , ,ヾ; ''つ . . . ゙ー ヽト'"イ_ノー' . . .... / i゚ .゚! ヽ . . . V ー' V . .. . . l Y l . .... . . l i介i l . . .. H H ... . .. ~ ~ ... . .............. . [SPLIT] \∧\∧ (,,゚Д゚) /~ヽ |V/|ヽヘ / | |◎| | ヽ _/ | |==| / | 〈 ノ| | | | | /゚ 。 / / | ヽヽ゚。 /彡ミ彡ミ/ | ヽミヽ ミ彡゚ミノ/ | ヽ゚彡ミ\ ノ彡ミ/ヽ_ノ _ノ\ミ彡ミ><ミ彡ミノヾゝ_)_);;;;;;;;;;;ゝノ ミ彡゚ミ。彡ミ彡ミ゚彡/[SPLIT] _ ヽ ヽ \ | \ ∧_∧ノ)| \ (∀- ,,)~ | \___ ==//⌒/ ノ ( ヾ// / / ̄ i ヽ// | / ,--、___| }三三ヽ _/ 《∧ノi (ヽ ヽ / (=∀=ii|) \\  ̄\_ ~~~~: | \___ノ ノ ゝ ) ) < / / / \__ノ (ヽ_ノ / 〉 ヽ / ヽ_ ノ (_ \_ \_ [SPLIT] 上へ 八頭身女性体型 八頭身女性/裸体 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 八頭身女性/着衣 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 上へ 八頭身小型 八頭身小型/裸体 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 八頭身小型/着衣 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 上へ 特殊体型AA 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 上へ 拡大AA 拡大AA/裸体 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 拡大AA/着衣 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 上へ 関連便利AA 【舞台】/日本/神仏 現在収集中 上へ
https://w.atwiki.jp/bousoku/pages/1076.html
削除
https://w.atwiki.jp/streetpoint/pages/86.html
生まれかわるなら 「お前さあ」 隣りで本を読んでいる彼女に向かって佐伯が口を開いた。 しかし彼女の反応は薄い。 「うんー」 「もし生まれ変わるなら、何になりたい?」 待つ事1分。 返事は返って来ない。 佐伯は本に視線を落としたまま動かない彼女にキレる。 「おい! 人の質問に答えろよ!」 そこでやっと彼女は顔を上げて、あからさまに呆れた顔でため息を吐いた。 「あのさあ……瑛ってば生まれ変わりとか信じてるわけ?」 いつものことだが、この彼女は冷めていると思う。 わが恋人ながら夢がないというか、現実主義というか、女の子だったらもう少し可愛らしい答えが返せないものかと頭が痛くなる。 じっと人を憐れむような目で見る彼女に、佐伯はがっくりと項垂れる。 「信じてるって訳じゃないけど、会話の流れなんだからそこは流して適当に答えてくれてもいいだろ?」 佐伯の言葉にうーんと考えるような仕草をすると、彼女はにっこりと微笑んで言った。 「私、生まれ変わっても瑛たんの彼女でいたいなっ」 「ーーーすげー、心がこもってねえ」 「適当に答えろって言ったのは瑛じゃない」 「だからって本当に適当に答える奴があるか!」 うがあ! と彼女の本を取り上げると、佐伯は自分の後ろに本を投げるように置いた。 「ちょっと! まだ読んでる途中なのに!」 「うるさい。お前はもう少し女としての慎ましやかさだとか、可愛らしさを勉強しろ」 「こんなに慎ましやかじゃない」 「どこがっ!?」 じっと佐伯を見つめる彼女に、うっと言葉を詰まらせる。 「瑛……」 「な、なんだよ?」 見つめられ、恥ずかしくなった佐伯は視線を逸らす。 ギシッとソファーが軋み、彼女が佐伯に近づいた。 そしてふわりと抱きしめられ、佐伯はドキリとする。 「お、おいっ……」 「ーーー瑛……大好き」 「ーーーー」 その一言にものすごく嬉しさを感じ、佐伯は彼女の背中に手を回した。 ぐいっとさらに押され、佐伯は彼女に押し倒されるような格好になった。 背中に回した手もその反動で離れる。 ドクン…… 見上げる彼女の微笑みに、佐伯はどんどんと呼吸が速くなって行く。 「生まれ変わりなんて信じてないから分からないけど、私はずっとずっと瑛と一緒にいたいよ……」 「お前……」 佐伯は段々と近づいて来た彼女の顔に、静かに目を閉じた。 ーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーあれ? 予想していた感触はいつまでたっても襲って来ず、佐伯は片目を薄らと開けた。 「ちょっと待てっっっっ!!!」 部屋中に響いた佐伯の叫び声に、彼女が驚いたように目を見開く。 「どうしたの?」 「どうしたのはこっちのセリフだっ! なんでお前また読書再開してるんだよっ!?」 そう、彼女は先ほど佐伯の手によって床に置かれた本を取り戻し、何事もなかったように座って本を読んでいたのだ。 怒る佐伯に、彼女が笑う。 「いやだ、瑛ったら。もしかして何か期待してた?」 「するだろっ! 普通っ!!」 クスクスと笑う彼女に、佐伯は腹を立ててツンとそっぽを向いた。 チュッ…… 「っ!?」 頬に当たった柔らかい感触に、佐伯は驚く。 視線を戻すと、彼女はまた笑って読書を再開した。 「ーーーくそっ……」 吐き捨てた佐伯の声は、嬉しそうだった。 END ※あとがき※ 死ぬ〜〜〜〜〜〜!!!!!あ~。恥ずかしい! 書いててごっつ恥ずかしかったー(笑) でも佐伯にはツンデレの彼女がいいと思うんです。 だって管理人Sダカラー。 しっかしタイトル全然意味ないですね。でもまあ気晴らしに書いた割に佐伯が可愛くなったので許す(笑) それでは、最後までお読みくださいまして、ありがとうございましたー! お帰りの際は、窓を閉じてくださいv ときメモGS2に戻る
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/350.html
生まれ変わったら双子がいいね あの腐った肉体に入り込んだ『同族』は、赤い涙を流す『眷族』に次々と駆逐されていった。 理由は明白だ。予想通りあの腐った肉体は、身体のどの部位もが動きが鈍い。修復も遅いようだ。 混戦地帯のど真ん中でもあるモールのロビー付近では、あの肉体に入り込んだところで修復も退避も間に合わずにやられてしまうのだ。 『殻』が無ければ脆い闇霊達。とはいえ、あの『殻』では満足に戦うことも出来ない。 少なくとも、今、この状況では。 その闇霊は、今の『殻』を得る前からその事を懸念はしていた。 故に極力混戦地帯から多少なりとも離れた位置にあり、そしてまだ新鮮な状態の肉体を求めたのだ。 とりあえず今の『殻』――記憶を辿れば名を「竜宮レナ(礼奈)」と言う――の損傷は酷いものだったが、 新鮮であることが幸いして修復速度は腐った『同族』に比べれば速いものだ。 半身以上がミンチの状態から、ごく最低限、何とか動ける程度までの修復は 『眷族』にも腐った死体にも気付かれること無く完了した。 しかし、まだまだ完治というには程遠い。まだまだ時間が必要だ。 (戦況も芳しくないし…………撤退するであります伍長殿! ……かな? かな?) 『殻』の思考としては、こんなところだろうか。 その闇霊/レナは武器を拾うと、治りつつある足を引きずりながらショッピングモールを後にした。 背後で絶え間なく続いている奇声や銃声は次第に遠ざかり、その内、風の中に掻き消えていった。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ レナがその気配に気付いたのは、この肉体に入り込んですぐの事だった。 カラカラと何かを引きずる何者かの音が、レナの方向に近付いてくる。 新たな『殻』だ。そう判断すると、レナは少しの間も置かずに開け放たれていた扉から外に出た。 着地すると同時に、暗闇でも昼間のように見通せるようになった視力で辺りを見回す。 視界の中には動く者の姿はない。だが音は聞こえてくる。後ろだ。 自分が今居た車が遮蔽物となっている為に姿はまだ見えないが、『殻』は後ろに居る。 「助けて!」 相手を油断させる為の、至極単純な騙し討ちの声を上げる。 拾ったバッグに入っていたナイフを服の中に隠し、レナは車の陰から飛び出した。 「……えっ!?」 そこに居たものは『同族』だった。 あまりにも意外な『同族』だった。 思わずレナは、今自分が出てきた『ワゴン車』のドアミラーで自身の顔を確認していた。 「わ、わたし?!」 目の前には、自分と全く同じ『殻』が居る。こんな出来事、一度として経験は無い。 二人のレナはまるで鏡写しのように、唖然とした顔を見合わせていた。 【E-2/ワゴン車付近/一日目深夜】 【クリーチャー】 【闇人(竜宮レナ1)】 [状態]:死亡時の損傷・火傷(回復中) [装備]:鉄パイプ [道具]:無し [思考・状況] 基本行動指針:地上奪還の為、『殻』を増やす 0:双子……じゃないよね? 1:自分の『殻』の修復 【闇人(竜宮レナ2)】 [状態]:死亡時の銃撃による損傷(回復中) [装備]:山狗のナイフ [道具]:山狗のバッグ(中身不明) [思考・状況] 基本行動指針:地上奪還の為、『殻』を増やす 0:双子……じゃないよね? 1:魅ぃちゃん達も早くこっちにこないかな? かな? back 目次へ next 今日も僕は殺される 時系列順・目次 復讐の女神 傀儡とキリングフィールド 投下順・目次 エレル――ELEL――
https://w.atwiki.jp/trebor/pages/346.html
霊場会 霊場会の名称 社寺縁座の会 霊場会サイト 霊場会公式サイト 事務局所在地 島根県出雲市小境町803 一畑寺内 出雲國神仏霊場巡拝本部 事務局TEL 0853-67-0111 そ の 他 FAX 67-0115 気になること スペック 開 創 不詳 専用納経帳 あり(@1,200) 納 経 料 @500 対応時間 不詳 注意事項 札所一覧 地図 札番 寺社名 所在地 電話番号 霊場本尊 宗派 納経所 第1番 出雲大社 島根県出雲市大社町杵築東195 0853-53-3100 第2番 鰐淵寺 島根県出雲市別所町148 0853-66-0250 天台宗 第3番 一畑薬師 島根県出雲市小境町803 0853-67-0111 臨済宗妙心寺派 第4番 佐太神社 島根県松江市鹿島町佐陀宮内73 0852-82-0668 第5番 月照寺 島根県松江市外中原町179 0852-21-6056 浄土宗 第6番 売布神社 島根県松江市和多見町81 0852-24-3698 第7番 華蔵寺 島根県松江市枕木町205 0852-34-1241 臨済宗南禅寺派 第8番 美保神社 島根県松江市美保関町美保関608 0852-73-0506 第9番 大神山神社 鳥取県米子市尾高1025 0859-27-2345 第10番 大山寺 鳥取県西伯郡大山町大山9 0859-52-2158 天台宗 第11番 清水寺 島根県安来市清水町528 0854-22-2151 天台宗 第12番 雲樹寺 島根県安来市清井町281 0854-22-2875 臨済宗妙心寺派 第13番 平濱八幡宮 島根県松江市八幡町303 0852-37-0435 第14番 八重垣神社 島根県松江市佐草町227 0852-21-1148 第15番 熊野大社 島根県松江市八雲町熊野2451 0852-54-0087 第16番 須我神社 島根県雲南市大東町須賀260 0854-43-2906 第17番 峯寺 島根県雲南市三刀屋町給下1381 0854-45-2245 真言宗御室派 第18番 須佐神社 島根県出雲市佐田町須佐730 0853-84-0605 第19番 長浜神社 島根県出雲市西園町上長浜4258 0853-28-0383 第20番 日御碕神社 島根県出雲市大社町日御碕455 0853-54-5261 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sai59/pages/23.html
神仏霊場巡拝の道 特 特別参拝 特 特別参拝 1番 和歌山 一番 2番 和歌山 二番 皇大神宮 豊受大神宮 熊野速玉大社 青岸渡寺 3番 和歌山 三番 4番 和歌山 四番 5番 和歌山 五番 6番 和歌山 六番 熊野那智大社 熊野本宮大社 闘鶏神社 道成寺 7番 和歌山 七番 8番 和歌山 八番 9番 和歌山 九番 10番 和歌山 十番 藤白神社 竈山神社 根来寺 慈尊院 11番 和歌山 十一番 12番 和歌山 十二番 13番 和歌山 十三番 14番 奈良 一番 丹生官省符神社 丹生都比賣神社 金剛峯寺 東大寺 15番 奈良 ニ番 16番 奈良 三番 17番 奈良 四番 18番 奈良 五番 春日大社 興福寺 大安寺 帯解寺 19番 奈良 六番 20番 奈良 七番 21番 奈良 八番 22番 奈良 九番 石上神宮 大和神社 大神神社 法華寺 23番 奈良 十番 24番 奈良 十一番 25番 奈良 十二番 26番 奈良 十三番 西大寺 唐招提寺 薬師寺 法隆寺 27番 奈良 十四番 28番 奈良 十五番 29番 奈良 十六番 30番 奈良 十七番 中宮寺 靈山寺 宝山寺 朝護孫子寺 31番 奈良 十八番 32番 奈良 十九番 33番 奈良 二十番 34番 奈良 二十一番 廣瀬大社 當麻寺 橿原神宮 文殊院 35番 奈良 二十二番 36番 奈良 二十三番 37番 奈良 二十四番 38番 奈良 二十五番 長谷寺 室生寺 談山神社 南法華寺 39番 奈良 二十六番 40番 奈良 二十七番 41番 奈良 二十八番 42番 大阪 一番 金峯山寺 丹生川上神社上社 丹生川上神社 住吉大社 43番 大阪 二番 44番 大阪 三番 45番 大阪 四番 46番 大阪 五番 四天王寺 阿部野神社 今宮戎神社 大念仏寺 47番 大阪 六番 48番 大阪 七番 49番 大阪 八番 50番 大阪 九番 法楽寺 生國魂神社 坐摩神社 大阪天満宮 51番 大阪 十番 52番 大阪 十一番 53番 大阪 十二番 54番 大阪 十三番 太融寺 施福寺 水間寺 七宝龍寺 55番 大阪 十四番 56番 大阪 十五番 57番 大阪 十六番 58番 大阪 十七番 金剛寺 観心寺 叡福寺 道明寺天満宮 59番 大阪 十八番 60番 大阪 十九番 61番 大阪 二十番 62番 大阪 ニ十一番 葛井寺 枚岡神社 四條畷神社 水無瀬神宮 63番 大阪 二十二番 64番 大阪 二十三番 65番 大阪 二十四番 66番 兵庫 一番 総持寺 神峯山寺 勝尾寺 生田神社 67番 兵庫 ニ番 68番 兵庫 三番 69番 兵庫 四番 70番 兵庫 五番 西宮神社 廣田神社 忉利天上寺 湊川神社 71番 兵庫 六番 72番 兵庫 七番 73番 兵庫 八番 74番 兵庫 九番 長田神社 須磨寺 海神社 廣峯神社 75番 兵庫 十番 76番 兵庫 十一番 77番 兵庫 十二番 78番 兵庫 十三番 圓教寺 赤穂大石神社 一乗寺 清水寺 79番 兵庫 十四番 80番 兵庫 十五番 81番 京都 一番 82番 京都 ニ番 清荒神清澄寺 中山寺 石清水八幡宮 御香宮神社 83番 京都 三番 84番 京都 四番 85番 京都 五番 86番 京都 六番 城南宮 教王護国寺 善峯寺 大原野神社 87番 京都 七番 88番 京都 八番 89番 京都 九番 90番 京都 十番 松尾大社 天龍寺 大覚寺 神護寺 91番 京都 十一番 92番 京都 十二番 93番 京都 十三番 94番 京都 十四番 車折神社 仁和寺 鹿苑寺 平野神社 95番 京都 十五番 96番 京都 十六番 97番 京都 十七番 98番 京都 十八番 北野天満宮 今宮神社 宝鏡寺 大聖寺 99番 京都 十九番 100番 京都 二十番 101番 京都 二十一番 102番 京都 二十二番 相国寺 御霊神社 賀茂御祖神社 賀茂別雷神社 103番 京都 二十三番 104番 京都 二十四番 105番 京都 二十五番 106番 京都 二十六番 鞍馬寺 貴船神社 寂光院 三千院 107番 京都 二十七番 108番 京都 二十八番 109番 京都 二十九番 110番 京都 三十番 赤山禅院 曼殊院 慈照寺 吉田神社 111番 京都 三十一番 112番 京都 三十ニ番 113番 京都 三十三番 114番 京都 三十四番 真正極楽寺 聖護院 平安神宮 行願寺 115番 京都 三十五番 116番 京都 三十六番 117番 京都 三十七番 118番 京都 三十八番 青蓮院 八坂神社 清水寺 六波羅蜜寺 119番 京都 三十九番 120番 京都 四十番 121番 京都 四十一番 122番 京都 四十二番 妙法院 智積院 泉涌寺 観音寺 123番 京都 四十三番 124番 京都 四十四番 125番 京都 四十五番 126番 京都 四十六番 伏見稲荷大社 三室戸寺 平等院 醍醐寺 127番 京都 四十七番 128番 京都 四十八番 129番 京都 四十九番 130番 京都 五十番 毘沙門堂 浄瑠璃寺 岩船寺 穴太寺 131番 京都 五十一番 132番 京都 五十二番 133番 滋賀 一番 134番 滋賀 ニ番 籠神社 松尾寺 多賀大社 田村神社 135番 滋賀 三番 136番 滋賀 四番 137番 滋賀 五番 138番 滋賀 六番 金剛輪寺 西明寺 長浜八幡宮 宝厳寺 139番 滋賀 七番 140番 滋賀 八番 141番 滋賀 九番 142番 滋賀 十番 観音正寺 永源寺 百済寺 日牟禮八幡宮 143番 滋賀 十一番 144番 滋賀 十二番 145番 滋賀 十三番 146番 滋賀 十四番 長命寺 御上神社 建部大社 石山寺 147番 滋賀 十五番 148番 滋賀 十六番 149番 滋賀 十七番 150番 滋賀 十八番 園城寺 西教寺 日吉大社 延暦寺 神仏霊場巡拝の道朱印帳(1500円) ※伊勢神宮(内宮・外宮)では未販売。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (50-000.jpg) 神仏霊場巡拝の道霊場一覧
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/7032.html
705 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 15 11 10.82 ID ??? プチ報告 あるコンベンションでの話 俺のキャラは坊さんキャラで念仏唱えたり仏パワーで除霊(物理)するキャラだった そんでボス戦の時クリティカルしたので「ゼウスやラー、ブッダにキリスト、ついでにクトゥルフとかが集合してボスにカメハメ波的なのを撃つ、これがほんとの神仏集合」と演出を言ったら 隣の卓のハゲが「ふざけるな!!」とご立腹で俺にモンク垂れてきた。 坊さんがコンベ来るのはいいけど坊主が火吹いたり御仏ナックルしてる様なゲームに文句付けられても困る 709 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 15 14 03.57 ID ??? ご立腹で俺にモンク垂れてきた。 誰が上手い事を言えと 710 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 15 21 05.37 ID ??? >これがほんとの神仏集合 こういうの嫌いじゃないww 712 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 15 29 21.53 ID ??? まだまだ悟りきれてないな 713 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 15 31 21.06 ID ??? その坊さんがどんなシステムでどんなPC使ってたのか気になるなw 716 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 15 39 38.27 ID ??? 俺の知り合いの坊さんPLは 「スマヌー、スマヌー」と涙を流しながら巨大卒塔婆で敵を撲殺したり 「神の愛は無限です」と言いながら、銃を乱射したり そんなPCをよく使ってたな 719 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 15 55 32.10 ID ??? 坊主も社会生活を営む以上人並みの分別を持つべきなのは当たり前なんだがまー、大人気ないおっさんやなぁw スレ311
https://w.atwiki.jp/hajimaruatrain/pages/45.html
目次 公式シナリオ生まれ変わる避暑地リゾート 攻略ページへ 目次サンプル見出し(ここに街紹介のタイトルを記入) サンプル見出し2(ここに街紹介のタイトルを記入) サンプル見出し(ここに街紹介のタイトルを記入) サンプル文章(ここに街紹介の本文を記入) 名前 コメント サンプル見出し2(ここに街紹介のタイトルを記入) サンプル文章(ここに街紹介の本文を記入) 名前 コメント